夜に明るすぎる部屋はどうも落ち着かない。
お客さんがうちに遊びにくると、みんな『この部屋暗くないの?』ときかれるくらいに、普通より暗い。
お客さんに悪いからその時はいつもの何倍も明るくして、まるでお昼みたいな夜の部屋にしたりする。
夜なのに部屋の中が、ずーっと昼間の明るさなのは、やっぱり気持ちが落ち着かないな。
交感神経がずっとはたらいている感じでしょうか。
交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが上手く行かなくなると、鬱病になったりするらしいです。切り替えが大事なんだって。
それには照明や香りもいいきっかけになるようなので、わたしはきっとこれで、スイッチが切り替わっているんだと思う。
その日の気分で香りもかえて。
優しい気持ちの時は、ローズベースの香り、すっきりしたい時はグレープフルーツ等の柑橘系、本を読む時はラベンダー、カモミールなどなど。その日によって好きな香りも違ってくるからおもしろい。
写真は照明に適当にからめて光を楽しむオブジェ?です。
裸電球にからめていますが、いい感じの光をつくってくれます。
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